クラウド翻訳者が見つからない場合

便利で手軽なクラウド翻訳ですが、以下のような場合、適切な翻訳者が見つからないことがあります。

  1. 翻訳の難易度と、依頼した翻訳者のレベルが合っていない場合
  2. 対応できる翻訳者が少ない言語ペアの場合
  3. 専門的な内容の翻訳依頼をする場合
  4. 一回に依頼する文量があまりに多い場合

ヤラクゼン上での再依頼の方法と上記それぞれに対する対応策を見ていきます。

クラウド翻訳での再依頼の方法

翻訳依頼が無事完了したものの48時間以内に1人の翻訳者も見つからなかった際は、翻訳の依頼自体がキャンセルされます。
その際は登録のメールアドレスに"翻訳修正依頼の期限切れ"という件名のメールが届きます。
依頼時に引き落とされたクレジットは、もちろんユーザーのウォレットに返還されます。このクレジット返還は、注文ごとではなく文単位で行われます。

メニュー内の「注文一覧」上では"時間切れ"というステータスになります。

ここで該当の注文をクリックするかドキュメントから該当ドキュメントを選択すると、時間切れの文については右側に「×」マークが表示されます。カーソルを合わせると、いつ発注したのかを確認することができます。

再依頼をする際は、普段の翻訳依頼と同様「翻訳を依頼」ボタンを押し、依頼したい文を選択した上でパネルに必要な情報を入力することで発注が可能です。

クラウド翻訳を依頼する場合の注意事項

ここからは、最初にあげた 各パターンごとに、再依頼をする際の注意事項をあげていきます。

1. 翻訳の難易度と、依頼した翻訳者のレベルが合っていない場合

レベルを変更して再依頼することをお勧めします。
プレスリリースをスタンダードで発注するなど翻訳対象と翻訳者のレベルが合っていない場合、翻訳者が見つかったとしてもご満足いただける品質を提供することができません。

2. 対応できる翻訳者が少ない言語ペアの場合

例えば、スペイン語からタイ語に翻訳をしたい場合など、そもそも対応できる翻訳者の母数が少ないことが考えられます。
一手間かかってしまいますが、今後他言語に展開する可能性も鑑み、一度英語に翻訳してその後必要な言語に翻訳することをお勧めします。

3. 専門的な内容の翻訳依頼をする場合

クラウド翻訳ではなくプロ翻訳でご依頼することをお勧めします。
医学・化学など特有の用語や言い回しが多い分野であれば各専門の翻訳業者に依頼することもお勧めいたします。

4. 一回に依頼する文量があまりに多い場合

複雑な文が大量に発注された場合、時間的に間に合わないと判断し、翻訳者が受注を避けることがあります。
その際は、ドキュメント自体を分割いただくか、依頼の際に一括ではなく文ごとに翻訳対象を選択し、翻訳依頼をすることをお勧めいたします。
また、平均的な翻訳者の翻訳スピードは3,000文字/日と言われていますので、もしお急ぎの案件であれば、その場合も複数に分けて依頼することが有効です。
例えば、9,000文字の翻訳を1人の翻訳者に任せる場合は最低でも3日見ていただく必要がありますが、3人の翻訳者に割り振ることで1日で終わる可能性が出てきます。